vs カナダ(国立)

まずは女子代表から。 5 分遅れで席へ着くと、すぐに先制点の PK と追加点が見れたのはラッキー。組織力に磨きがかかり、さらにレベルアップしたと言っても良いかもしれない。カナダとの差は、前線にボールが収まるか否か。日本の運動量が落ち始めた後半からはカナダも前線へボールが入り、攻撃が出来たのだが、それを最初から最後まで徹底して続けた日本はお見事。 3 人ほど足がつった人もいたが、かなりの飛ばしっぷりだったので仕方ないと言える。貢献度が高かったのは、荒川、大谷、川上、酒井、宮本。惜しくも得点できなかった安藤は、テクニックがある上に視野が広く、フィジカルコンタクトにも強い。こういう選手が MF にいる状態で、ぜひ澤が見たかった。