2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧
前半10分くらいから。総合力の差が全くストレートに出た試合。いくら西澤が、森島がスペシャルな選手だとしても、横浜の守備陣を単独でぶち抜き続けられるほど、今の横浜は疲弊もしてなければ、連携が甘いわけでもない。攻撃を見ても、絶好調のマグロンを中…
新・因縁対決(?)。大分は、マグノアウベスに負けるわけにはいかないだろう、ということで。結果は、前半こそ1−1だったが、こらえてチャンスをモノにした大分に軍配が上がった。点差は2点だけど、優勝を狙うG大阪相手ということを考えれば、大分が粉砕した…
福岡は何か良い。千葉のお株を奪うかのようなボールのつなぎ方。方向性のはっきりしたカウンター。J2から上がってきたチームは、自分たちのしていることが通用しなくて瓦解していくか、信じて粘るかのどちらかだが、福岡は後者のようだ。確かに勝利はまだな…
後味悪いなぁ…。誤審も良いところだ。いい加減にして欲しい。ちゃんとした試合が見たい。ちゃんとした内容で戦った上での勝利に酔いたいのだ。前半28分の浦和の先制点の場面。それをしっかり沈めた三都主は偉い。チャンスを生かしたのは大したもんだ。指摘し…
早くも2節で実施されてしまう、大阪ダービー。このところG大阪が連勝しているそうだ。西澤の後ろに森島と古橋のC大阪が誇るトライアングルと、マグノアウベスとフェルナンジーニョを2トップに置き、二川と遠藤が組み立てるG大阪の新攻撃陣。どちらが殴り勝つ…
Jリーグ第2節。前節、すてきな主審の判定も手伝って逆転で勝ち点3をゲットした大宮と、意外と因縁がある福岡との一戦。因縁、というのは大げさにしても、縁はある。どちらも神戸から引っこ抜いた(あるいは元神戸)の選手が数人いたり、大宮の久永は一足お…
74年西ドイツ大会のお話。番組名は不明。前線の選手も守備をして、最終ラインの選手もボックスまで進出する。今となってはごく当然なやり方を広く知らしめた、ミケルス監督のオランダ代表。大会前から課題とされた、守備の強化と攻撃力の向上を「リベロ」の…
前半17分から見始め、35分から見てなくて、後半から通して見る。後で録画を見て補完。戦前の予想が立つほどボスニア・ヘルツェゴビナを知らないので、何も考えずに見た。1人だけ知ってるのがいるなぁ…と思ったら、高原の同僚のバルバレスではないですか。後…