復活。

忙しかったり遅い夏休みだったりで、すっかりサッカーとは疎遠に。
リハビリがてら週末までにザッピングでいろいろ見たが、バイエルン×ブレーメンブラックバーン×アストンビラを「ながら」で見比べてふと気がついた。ドイツサッカーはやばい…かもしれない。個人技術のレベルが低い気がする。蹴る、止める、コントロールするといった基本技術がおろそか過ぎる。これが他のチーム同士なら気にとめないところだが、カードがカードだ。一方のプレミアは、さすがに移籍選手のレギュレーションがあるだけあって、誰もがきちっとボールをつなぐ。もちろん、プレッシャーを受けて単調に蹴り出しているだけという場面もあるにしても、こちらは首位争いに顔を出せるチーム同士ではない。時間が少ないながらもちょこっと見た週末のセリエAミラン、ユーヴェあたりは文句無し。パルマウディネーゼフィオレンティーナレッジーナにしても、さほどレベルが低い感じは受けない。この辺が代表の力の差になってるんではないだろうか、と思ってしまうのだが…。今シーズンは優勝争いをしていないチームについてよく見ることにしようと思う。あと、久々のブンデスリーガも。