AFCアジアカップ2007予選(対 イエメン代表、8/16@新潟スタジアム)

水曜に行われる試合の代表メンバー22人が発表となった。(★は初選出) GK川口 能活 ジュビロ磐田山岸 範宏 浦和レッズ DF三都主 アレサンドロ 浦和レッズ坪井 慶介 浦和レッズ加地 亮 ガンバ大阪田中 マルクス 闘莉王 浦和レッズ駒野 友一 サンフレッチェ広…

浦和vsFC東京(BS)

浦和にとっては苦手な東京との一戦。代表に7人招集されたとはいえ、それが結果につながるほど甘くないんだけどね。 と、見始めたら、なんだか知らんが小野がキレキレだったので、ここからメモをしておく。そうそう。こういうプレーを見たかったんですよ、と…

vsトリニダード・トバゴ(地上波)

まー、調整不足みたいな相手なら、このくらいは出来るんじゃないんでしょうか。と見えた試合。オシムさんはどう話すか分からんけど。 トリニダード・トバゴは、南米っぽい個人技の高さと、欧州っぽい組織的な動き、しなやかな身体を兼ね備えたバランスの良い…

先発メンバー

うわー。やられたー。4バックかー。千葉でも「2バック」とかやってたくらいだから、これは考えられるなぁ…確かに。千葉もじーっと見てきたつもりだが、全然ダメじゃんねぇ。達也も先発してるし。おとなしく見てましょうかね。とほほ。

今回の代表メンバーに思う

13+5+1の召集。変則的な日程には変則的なやり方ということなのか、妙な感じで再スタートした日本代表。あれこれ言われているように、この日程(キリンチャレンジ)自体が妙なんだが。 今回、浦和から7人呼ばれていることがちょっとした話題になっているが、…

千葉vs名古屋(BS)

1日遅れで開催された2ゲームのうちの1ゲーム。一応ザッピングで横浜Mvs新潟も見ていたのだけど、こっちの方が断然面白い立ち上がりだったから、こっちをメインに。 再開後、双方とも初めてまともに見るので、楽しみはテンコ盛り。名古屋はオランダ合宿の成果…

vsオーストラリア(BS)

W杯出場をかけた1戦。勝てば決勝だし、負けると3位決定戦での結果次第となるという意味で、「勝った方が良い試合」。中継をしたかの局の、相変わらずのアナウンサーが馬鹿の1つ覚えで絶叫する「絶対に負けられない戦い」ではない。どうせ言うなら「絶対に負…

中沢代表引退へ 現役は続行

先日、フジテレビ739の「日本代表TV」を見たときに、W杯出場メンバーのインタビューを改めて見たけど、中澤の顔がやけにゲッソリして見えたが、こういうことを考えていたからかなぁ。(後出しっぽいけど「なんか疲れきった、さえない顔してるな…」って感じで…

vs中国(地上波)

久々の女子代表の試合を楽しみに見始めるが、気に入らないことが2つあった。中国の試合に北朝鮮の副審を当てるというAFCの無神経さ。何もなかったから良いが、北朝鮮なんて中国みたいなもんだろ。とかいうと、文句言われるだろうなぁ…。どちらにせよ、東アジ…

J日程を世界基準に!オシム氏、初会談で川淵キャプテンに注文

決勝戦をまだ見てない(!)うちに、日本代表は反省も忘れて流転を始めてるわけですが。気になる記事があったのでメモ。 Jリーグは例年3月に開幕して12月上旬に閉幕。8月前後に始まって翌年4月前後に終わるイングランドやイタリア、スペインなど欧州を…

ジダンの「大会MVP」を考える

3位決定戦は見たが、まだ決勝を見れていない。が、例のアレはいやというほど見た。個人的には、トップアスリートというのは、ある種の「狂気」が潜んでいてもおかしくないと思っている。エゴ丸出しかもしれないし、ナルシシズム全開かもしれないし、単に怒気…

選手としての中田

個人的に感じていた中田英寿と言う選手について、メモ代わりにまとめてみようと思う。(全て、ここ数年の試合内容に基づく)・スタイル上背はないものの、頑健な足腰を基軸にしたボディバランスのよさと視野の広さ、並以上のスタミナ、精神的なタフさを生か…

中田英が現役引退表明=サッカー

サッカーの日本代表MF中田英寿(29)が3日、自身のホームページ上で現役引退を表明した。同選手は「半年ほど前からこのドイツワールドカップを最後に、約10年間過ごしたプロサッカー界から引退しようと決めていた。今後プロの選手としてピッチに立つことはな…

残ったチーム、敗れたチーム

トーナメントは良いカードが多すぎて、見たは良いけど疲れてブログどころではないというのが多い。で、準々決勝で面白いことに気がついたので、忘れないようにメモ。 準々決勝のカードで「順当」だったといえるのは、イタリア×ウクライナのみで、他の3試合は…

後藤健生氏の「ジェフはゴミ」

こちらもヒドイもんだ。かつて浦和を「外人5人が占める」と書いたり、どうにも無責任系暴言が多い。今回は最上級にヒドイ。かの「イヌゲノム」で読んだのだが、スカパーのサイト内、えのきどいちろう氏のページにあった番組での、酒の入った状態での発言らし…

川淵Cポロリ…オシムジャパン誕生へ

あーあ。なんつーことをするんだ、この人は。言いたいことは3つある。 1つ目。自由を標榜するジーコジャパン。ところが蓋を開けてみれば、闘える選手の不足、走り負け、コンディション不良と3連コンボで、ジーコの戦略の無さと管理能力不足、準備不足が露呈…

ジーコについて

その理想は非常に高く、実現されればとても強い集団ができたのかもしれないが、結局、日本人に「自主性」を期待するには時期尚早だったということかもしれない。その方針を歓迎しつつ、意味を理解し、実行できていた選手はほとんどいなかったのが、その証拠…

vsブラジル(BS)

グループリーグ最終戦。2点差以上での勝利を求められる日本は、2トップを巻と玉田に変え、サスペンデットを食らった宮本の代わりに坪井、そして注目される中盤は、中田と稲本が底を組み、小笠原と中村で攻撃を組み立てる勝負布陣。が、ブラジルの厚く、高す…

オランダvsアルゼンチン(BS)

お互い予選突破をすでに決め、興味はトーナメントのどこに入るか、ということ。引き分けならアルゼンチンが1位でオランダが2位。オランダが勝った場合のみ、オランダが1位通過となる。 スコアレスドローで終わったこの試合、何が良かったって、怪我人や退場…

メキシコvsポルトガル(BS)

決勝トーナメントを決めたポルトガルと、引き分け以上なら自力突破の望みがあるメキシコの試合。ポルトガルはクリスティアーノ・ロナウドやデコら、主力の数人を休ませる1.5軍的メンバー。 一方、突破を確実にしたいメキシコは、DFマルケスを最終ラインでは…

vsクロアチア(BS)

立ち上がりから格上チームが圧倒的に攻め込むのが、今大会のトレンド(?)。その例に漏れず、クロアチアもかなりの勢いで攻めたが、結果的には「守備は強いが、決定力不足」という前評価を覆すことができなかった。なんと、これで2試合連続無得点という始末…

イタリアvsアメリカ(BS)

ガーナを下したイタリアとチェコに完敗したアメリカの一戦。調子から言えばイタリアが快勝して終わるだろうという感じもしたのだが…。 この試合、得点の前に荒れに荒れたことを述べておこう。原因は単純にお互いの削りあいなのだけど、主審の基準がぶれない…

ガーナvsチェコ(BS)

イタリア相手に無得点で敗れたガーナと、「順当」にアメリカを破ったチェコ。普通に考えればチェコの勝ちはあんまり疑う余地はなかったのだけど…。 チェコは、負傷でコレルとバロシュを欠くものの、ロクベンツをセンターに据え、ベドヴェド、ロシツキー、ポ…

アルゼンチンvsセルビア・モンテネグロ(BS)

書き損なっていたので、日付に沿ってメモ。 世界屈指の強豪vs欧州の好チーム。のはずだったんだけどなぁ…。 アルゼンチンの、あまりにスキの無い攻撃にプチっといったセルビア・モンテネグロが崩壊。東欧のチームっぽい崩れ方だなぁ。何というか…ハンガリー、…

オランダvsセルビア・モンテネグロ(BS)

日本戦の前に見たのだけど、なんとなくそわそわ見てたせいか詳細に何か言えるほどの見方をしていなかったので復習。気になったことがある。それは、なんで途中からセルビア・モンテネグロが押し返せたか?というところ。 先に得点シーンについて記しておくと…

スペインvsウクライナ(BS)

W杯優勝経験もないのにマスコミが「無敵艦隊」の活字を踊らせるスペインと、ようやく本大会出場を果たしたウクライナ。予選の成績だけから予想するなら、ウクライナの方が上。もちろん、こんなものは全くあてにならない。スペインが実力のあるチームだからで…

vsオーストラリア(BS)

日本の初戦。結論から言えば、集中力の欠如による自爆。立ち上がりはオーストラリアペースだったが、FKが流れて*1のラッキーから先制。が、その後は流れを引き戻せず、後半もオーストラリア〜日本〜オーストラリアというペースでの逆転負け。1失点するまでの…

イングランドvsパラグアイ(BS)

優勝候補の一角にあげられるイングランドと、チラベルト引退後もパワーダウンすることなく、堅守速攻で南米4位となり、堂々の連続出場となったパラグアイ。 イングランドは、ルーニーを欠くものの「あ、ルーニーがいたんだっけ」と忘れることができるくらい…

ボール

この試合、何が気になったって、ボールの弾み方。蹴る、弾む、当たる。今まで見た中でもっとも激しく跳ねる気がする。いや実際にかなり反発力があるという記事も読んだので、そうなのだろう。この試合でゴールが増えそうなのは容易に予感できるが…GKはホント…

ドイツvsコスタリカ(BS)

2006年ワールドカップのオープニングゲーム。このところ、格上だと目されてるチームが不覚をとるケースが多いため、かなり注目の一戦。コスタリカは、大事をとったバラックを欠くドイツを跪かせることができるのか。下馬評はもちろんドイツ優勢だが、よく見…